私たちの研究室では、メンバーそれぞれが異なるテーマ・対象生物の研究をしており、各自の自主性を重んじて活動しています。週1回のラボミーティングは、それぞれの研究関心や進捗を知る機会としてとても重要です。対象生物は基本的に野外で採集してくるので、フィールドワークも重要な活動の一つです。目的地が同じなら、研究室メンバー複数人で泊まりがけで出かけることもあり、野外生物学研究ならではの充実した時間を共有しています。博士課程学生が主体となって、ゲストセミナー企画「
生態学こまば教室」を開催しており、学外の若手研究者との交流も積極的に行なっています。 …と紹介してきたところで、私自身はというと、大学教員のはしくれとして研究以外の業務にも携わりつつ、家では2児の親としてワーク・ライフ・バランスにも気配りしながら、という人生ステージにあります。研究室メンバーには、研究に専念しようと思えばできる時期にあることを羨ましく思いつつ、事あらば自分の人生を一番に考えてほしい、と伝えています。